阿木・宇崎夫妻が作詞・作曲、感激の新校歌(読売新聞)
作詞家の阿木燿子さんとミュージシャンの宇崎竜童さん夫妻が作詞・作曲した新潟県長岡市立和島小学校(児童225人)の校歌の発表会が6日、同市小島谷の和島体育館で開かれた。
和島小は昨年4月、島田小と桐島小が統合して誕生。阿木さんは、和島地域で晩年を過ごした江戸時代の僧・良寛のゆかりの地を訪ねるなど、同地域と交流もあることから、校歌作りの依頼を快諾。歌詞には児童らからの希望も取り入れ、「良寛さまの教え 今でも生きてる この学び舎(や)」などの言葉も入った。
校歌は、1番、2番といった従来の形式ではなく、行進曲「威風堂々」の旋律に乗せた中間部が入り、保護者ら周囲の人も加わって合唱できる斬新な構成。作詞の阿木さんは「(子供たちと)共同制作ですね。元気よく歌って、いい思い出になってほしい」、作曲した宇崎さんは「こういう校歌はかつてないのでは。作らせてもらってありがとう」と話した。
会場では、夫妻が主宰する合唱団「ひふみレインボー」による発表の後、児童や、集まった地域の人たちも参加して合唱が行われた。
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校歌は、1番、2番といった従来の形式ではなく、行進曲「威風堂々」の旋律に乗せた中間部が入り、保護者ら周囲の人も加わって合唱できる斬新な構成。作詞の阿木さんは「(子供たちと)共同制作ですね。元気よく歌って、いい思い出になってほしい」、作曲した宇崎さんは「こういう校歌はかつてないのでは。作らせてもらってありがとう」と話した。
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2010-03-11 13:29
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